Happy smile　Mother's　＆ Mother'sカイロ綾

昨日､お野菜たくさんのコンソメスープを作りました！

いつもなら子供から大ブーイングされるのですが､昨日はお姉ちゃんは３杯、息子は２杯おかわりしてくれました（＾Ｏ＾）

野菜嫌いな息子がなぜそんなに食べたのでしょう？

それは、いつもの切り方に『言葉を足しただけ』です！！

それも『ありがとう』たったそれだけです！！

お野菜の皮をむく時から言葉がけしていきますが､切ってる時も言っています｡

たったそれだけですが､子ども達はバクバク｢美味しい！！明日も作って～！！｣と言って食べてくれました｡

子どもが野菜嫌いだと本当にご飯を作るのが憂鬱になっていましたが､何とかして食べて欲しいといろいろ試したこともありました｡
でも最終的にはあきらめていました｡

そのうち食べられるようになるだろうと･･･

でもえんさんの対談CDを聞いて｢ありがとう｣言ってお野菜を切るよになってから子供達が変わり､私自身ごはんを作る時の気持ちが変わりました(^O^)

重ね煮を教わってからは､さらにご飯を作るのが楽しくなり､子供たちがご飯を作ってくれる機会がとても増えました｡

食べることも大切ですが､ごはんを作ることもただ作るのではなく､気持ちを込めて作る事って大事なんだなぁと思いました｡

とても簡単なことでいつものお料理が美味しくなるので､良かったら試してみてください！！