自分が思っているように子供がしてくれなかったりするとイラッとしませんか?
例えば、ごはんを食べている時にコップの飲み物をこぼしてしまったりしますよね?
その時、つい「何やってるの!!」とか「だめじゃないの!!」と言ってしまいますが、わざとでなければしょうがないことですよね?
子どもは、やりたくてやったわけではないし、ある程度の年齢であればやってしまったことを自分で反省もできます。
でも、そこで追い打ちをかけるように「何やってるの!」「だめじゃないの!」と言われたら子どもは心の中で「わかってるのに~!!」
って思っていたりしますし、反発がうまれて怒り出すかもしれません。
いじけてしまうこともあるかもしれません。
小さい子供でもその時にわからなくても何回か繰り返すとわかるようになります。
ご自分もこぼすことありますよね?
大人でもやることなのに、子供がやって怒られるのは辛いですよね?
大人だって、赤ちゃんの時から歩けたわけではありません。
練習して歩けるようになりましたよね?
子どもだっていきなりなんでもできるわけではないので、できるようになるまで待ってみませんか?
そこで一番大事なのは、怒ることではなく、「コップをたおさないように気をつけようね!」とか「コップは離れたところに置こうね!」などして欲しいことを伝えることです!
子どもは、怒られると怒られたショックで「なんで怒られたのか?」理解できてないことがあります。
これでは怒った意味がないし、怒った分だけ疲れますよね?
そもそも怒るのではなく、して欲しいことを伝えればよいだけなので、イライラがなくなります(^O^)
汚れたりするのは、ママは辛いかもしれませんが、子どもにとっては経験なのでちょっと我慢していただけたらと思います!
怒るのにエネルギーを使うのではなく楽しいことにエネルギーを使いませんか?
Posted by Happy smile Mother's & Mother's カイロ 綾